アイロンの仲間たち

今、第2展示室の体験コーナーに
『アイロンの仲間たち』が展示してあります 
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① 火熨斗(ひのし)・・・中に炭を入れ、柄を持って、布のしわを伸ばしました。
(江戸時代~明治のはじめ頃使用)
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② 鏝(こて)・・・火鉢の炭火の中に金属の部分を入れて熱くして使い、
冷めたら又炭火の中に入れて熱して使いました。
(江戸時代~昭和の初め使用)
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③ 炭火アイロン・・・炭入れ口を開けて、よく燃えている炭を火ばしで入れ、現在の電気アイロンのようにして使いました。中に新しい空気を入れるためにえんとつがついています。
(明治時代に外国から入ってきたものですが、えんとつがついているのは日本独特の形です)
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さて、ではこれはどうやって使うのか分かりますか 
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発見館の道具たちは、結構使い込まれたものばかりなので
部品が欠けているものもたくさんあります 

実は、実際に使用されていた当時は、
この緑のタンクとアイロンの後ろの部分には管がつながっていたんです 

緑のタンクの中に水を入れて、火鉢などに置いてお湯を沸かし、
その蒸気をアイロンに送り込んで使用した
蒸気アイロンといいます 
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【名古屋市博物館資料図版目録4 くらしのうつりかわり より】

発見館の体験コーナーでは、
いろいろ触ってもらえるので、
このアイロンの仲間たちも手に取って
昔の人たちが使った道具の感触を体感してみて下さい 

意外に見た目より重いもの、ひょいっと軽くて持ちやすいものなど、
持ってみると意外で、びっくりしちゃいますよ~ 

ぜひ、発見館でいろいろな発見をしてみてくださいね~ 
 
らぶれ でした 


 

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