発見館日誌

アクセスカウンタ

zoom RSS 古銭の展示  

<<   作成日時 : 2016/10/09 10:39   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

第二展示室に
古銭の展示をしています。
画像




今日はその中から
江戸時代の古銭を3種ご紹介します。


寛永通宝
画像



江戸時代の古銭で一番有名かもしれませんね

三代将軍家光の時代
寛永3年(1626)に水戸の豪商佐藤新助によって
幕許私鋳で造られたのが
始まりといわれます。
その後公鋳となり
江戸末期まで250年間大量発行されました。

幕府のつくった幕府銭、各藩で作った藩銭あわせて
その種類は500にもなると言われ
「寛永通宝」の文字や
中の四角の穴の切り方
裏の波模様の数まで
分類すると1冊の本になるくらいです。
裏に波型のある貨幣が四文銭でした。

展示は裏面に「正字文」が入っているので
寛文八年の「新寛永銭」ではないかと思っています。
とすると、これは一文銭です。



天保通宝
画像



百文通用として天保6年(1835)に出された大型銅銭です。
小判型の貨幣で、金銀に次ぐ貨幣として江戸で鋳造されていましたが
後には幕許を得た各藩で鋳造されたため
鋳造地により銭種は多くあります。
明治時代まで通用しました。



文久永宝
画像



文久3年(1863)に四文銭として出されました。
「文久永寶」の文字を書いたのが
時代によって

小笠原壱岐守長行
板倉周防守勝静
松平春嶽慶永

の3人の書になるものがあるそうで

これは周防守のかな・・・?
と思っています。


なんともロマンのある展示になりました。

<シルク>



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
古銭の展示   発見館日誌/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる